ベースアンプ
- Michio Takahashi
- 2021年8月1日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年8月3日
ベースアンプ修理が続いています。 この1年半あまり使っていなかったけどそういえば、という感じでしょうか? 今のうちにメンテナンス、というのはいい考えだと思いますね。
Hartkeの方は人気の軽量で小さいサイズ、これで300wですから驚異的ですね。 こちら今回は内部のコネクタトラブルでしたのであっさりと完了。 ですがこのアンプ、D級&チップ部品ということで、基板上の回路に問題が出た時の
修理はかなり難しいと思われます。
コンパクトですが取り扱いは丁寧に、ですね。
お次はAmpeg、こちらはファンノイズとジャック不良とのことで入庫。 スタジオ常設機材ということで、開けてみれば埃がすごいことになっていました。 基板には、チップ部品ではなく見慣れたパーツが並んでいます。 このタイプはパーツさえあれば修理可能ですが、古いものだと
パーツ自体がなかなか無い、とか、あるいはメーカー独自のパーツを使用しているが
部品が出回っていない、ということもあります。 もちろん頑張って探しますが、同等品や代替品を使う、また場合によっては
修理をあきらめる場合もあります。 こちらはこれから着手するのですが、ファン自体はすでにメーカーで
生産中止になっています。 代替品もあるのですが、軸受け仕様が違うのでちょっと考えどころです。 単に埃のせいで、とか、OHすればOK、ということであれば嬉しいのですけど...。
※ ファンは異常無しでした。 今回は清掃で様子見です。











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