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メンテナンス事例 Fender Trad Tube 10R ハープアンプ仕様 仙台市M様

外観
非常に綺麗な個体です。 フルチューブ化、および、ハープアンプとしてセッティングされています。

背面
ちらっとですが、プリ管が見えています。 リバーブは撤去されているようです。

シャシー内部
オリジナルとは様変わりした内部。 非常に丁寧に組まれています。

電源部コンデンサ
製作から10年ということでしたが、見た目にも容量的にも問題はないようです。

プリ部
丁寧な組み方です。 こちらも問題はありませんでした。

インプットジャック
インプットジャックの固定が気持ち緩い。 フロントパネルが薄く、十分に固定できないようです。 裏側にナットを入れて浮かせ、がっちりと固定できるようにしました。

電源ケーブル交換
オーダーのあった電源ケーブル交換。 自宅練習ならともかくステージ用 に持ち歩くにはオリジナルは心許無い、ということで太いケーブルに交換です。

チェック
ガリ対応、サビ落とし、清掃、全て終わって組み込み完了しました。 最後に音出しチェックです。 ハープ向けのチューニングですが、ギター用としても十分に優秀です。
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